田貫湖畔2016年2月27日
湖の中の生き物たちはどこに???
湖には水鳥たちがプカプカ。
でも、魚は見かけません。
一体 どこに?魚もあったかい所が好きなのは人間と同じ。
実は、水が一番重くなるのは4℃。
なので、0℃に近い表面より底の方があったかい!!
魚はもぐって、冬の寒さをやりすごすのです。
自然塾敷地内2017年2月25日
どこだ!どこにいるんだ!
春には出てくる生き物たちよ!
生き物の気配が感じられなくなる冬。でも、想像してみてください。彼らはいなくなったわけではありません。このしーんとした気配の中に無数の生き物たちが隠れています。そして、暖かい春が来たら、一斉にその命の輝きを発揮するのです。
田貫湖畔2017年2月20日
氷と水の共演です♪
雪はあまり積もらない田貫湖ですが、
それでも標高684m!湖面が凍ることも。
以前はワカサギ釣りができるほど一面氷の世界でしたが、
今は温暖化の影響か部分的です。
ちょっぴり心配になりますが、氷と水の境目が見れて面白いですよ!!
自然塾敷地内2017年2月10日
会いたいな♪しあわせの青い鳥
寒い冬の朝、湖畔を歩いているとカワセミに出会いました。
目では追えない速さで水中の獲物を捕る姿はまさにキングフィッシャー‼
(英名:釣りの王様の意味)口ばしは新幹線の先端部のモデルにもなりました。
幸せの青い鳥、また会いたいな。
田貫湖畔2017年2月10日
キンクロハジロをみつけよう♪
カモの代表選手、キンクロハジロ。
名前の由来は見たまんま。
黒と白の羽、よ~く見ると目が黄色。
目立つのが頭にあるちょんまげのような羽です!
これらの特徴が見つかれば間違いなし!
自然塾で双眼鏡を借りて探しにいきましょう!
小田貫湿原2017年2月10日
木の実あるところに鳥あり!
お散歩中に赤い木の実を見つけたら要チェック!
写真のように仲間をつれたメジロがついばむ姿が見られることも♪
お食事シーンを見るにはとにかく待つことが大事!
暖かい格好と飲み物を用意して観察してみては?
小田貫湿原2017年1月25日
自然の恵みに感謝♪
冬の朝日の美しさといったら…!!
それはもう、格別です。寒さを包み込むような太陽の光に照らされて、
足元の霜はまるでダイヤモンドのように輝きます。
自然なくしては生きられない私たち。
自然のめぐみに感謝を感じるひと時です。
田貫湖畔2017年1月25日
岸辺にも注目♪
水鳥で賑わう田貫湖ですが、岸辺にもご注目を!
長い首をぐっと伸ばしているのはアオサギ。
腹は白く、背が灰色なので外国では「灰色サギ」と呼ばれています。
色の表現が豊かな日本だからこそ「青」と表現したのかもしれませんね♪
自然塾敷地内2017年1月25日
冬も必死に生きてます!
冬は虫の気配を感じませんが、消えたわけではありません。
寒い冬を暖かく、安全に過ごすために落ち葉の中へ。
布団のように体を包み、風や敵から身を守ってくれます。
虫たちは厳しい冬も上手く自然を利用して、必死に生きているのです。
田貫湖畔2017年1月10日
この土のもりあがり、何?
肥料をあげているの?
そんな声を耳にしますが、これモグラが穴を掘っていらなくなった土を盛り上げたもの。
エサのミミズをつかまえるために、特に冬はたくさん穴を掘るのです
。なにせ1日に体重の半分の重さ分も食べるので!!!